2014年11月29日土曜日

映画「寄生獣 」のレビュー Japanese Movie Parasyte(Kiseiju) Ep1 Review!

ウィス!いまなんじ?
一大事!!
どうも(・ω・)ノ妖怪ウォッチがなんで売れたかわからないKaziwira!!です!!

公開日初日の映画「寄生獣」見てきました!
いやぁ神様の言うとおりの壁ドン俳優とは大違いで若手演技派俳優の染谷翔太さんが主人公を演じておりとても見応えがありました・・・がポップコーンは買わないほうがいいのかなと思いました。

まずは評価した点から

学校で虐殺や事件が起きるという映画として面白くないわけがないイベントが起きるという点や敵と同じ能力を手に入れるなど、映画ではとても王道な点がたくさんあり、血がドバドバでるが血がわざとらしくないなど、乾いた血の出来がとてもよく、近年の映画にありがちも虐殺シーンなのにポップな音楽が流れるといった演出もなく人間にパラサイトが寄生するというホラー要素満載なのに真面目な映画に仕上がっており、原作ファンも楽しめる実写映画になってるのかなと感じました。
最近の映画にありがちな実写するだけしてキャストやVFXなどの編集技術が追いついてないという原作レイプな映画が多いなかでとてもいい方へ転がってるのかなと感じる映画でした。
ですが結構な数の改変があり、いろいろなシーンが差し替えられているのにも関わらず実写映画としても面白く原作との違いも楽しめるという実写映画として最高な点は原作ファンだからこそ楽しめる映画なのかなと思います。
最後にこの寄生獣は11月に公開する映画ではビッグタイトルなのかなといった感じなのですが原作を見て勉強した状態で見ると原作との違いや再現度などがわかり、映画がとても面白いものになるのかなと思います。

次に残念な点について(あまり批判はしていませんが見たくない方は戻るボタンをクリックまたはタップしてください)



残念な点については最初の6割ほどが退屈な映画であること。
先ほど改変は楽しめる改変であると書いたのですがあまりいただけない改悪もあり橋本愛さん演じるヒロインが登校中の主人公にうしろからちょっかいをだし主人公の寄生された右手がヒロインの胸を無意識に触るというシーンですが原作ではヒロインがうしろからチョップしようとして右手が反応し止めるというシーンから改変されておりこのシーンはあまりいただけないかなと思いました。
ですが実写映画としてこれほどの再現度、そして映画単体として見たときの出来も素晴らしいので批判する点があまり見つからない映画でした!。

まとめ
・実写映画としては成功
・最後のオチがとても続きが見たくなるオチだったとこと
・主人公が日本にありがちなアイドル俳優ではなく本物の演技ができる俳優であること
・キャストがとても豪華であること
・血糊の出来がとてもよく不自然でない点

以上で僕の偏見と独断で書かせていただいた映画レビューは終わらせていただきます。



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